学生コメント②:ダート4時間耐久レース
初めてラリーのイベントに参加して思ったことは、走行中の車両に何かアクシデントが起こった時や赤旗でのレース中断時などに直ぐ対処出来る様に準備をしておくことが大切だと言うことです。
例えば車をピットに入れる時は、その車の状態に応じて新しいタイヤを出したり、ガソリンタンク持ってきたりと競技車両が帰ってくるだけで色々やることがあります。(タイヤ交換ならジャッキが必要だし、地面が安定していないのならジャッキを安定させる台も必要になる)
コースの状況などに異変があった時のためにコース全体が見渡せる所から無線で知らせてくれる人もレース中は必要になります。
車両製作では学生だけではできないところは先生方に教えてもらいながら、基本的なところは自分たちで行います。
私は自分の車を持っていないのでラリー活動のある日は自転車で駅まで帰る必要がありますが、それでも行きたいぐらい新しいことがいっぱいで楽しいです!
(駅から自転車で来る同志募集)
自動車工学科1年 牟田